浜名郡の保育士さんを対象に行われた食育指導者研修会(講師・吉田隆子)に参加し、 その後浜名郡新居町で開催された「静岡県すこやかキッズ展(食育展)」を見学した順愛保育園の 保育士さんが、自分の保育園でもこのような食育展を開催してみたいと、園長先生に申し出ました。 「若い保育士たちは、地元特産のタマネギがどうやって生えているかも知らないし、かつお節も 知らない。なんとかしなくては…」と思っていた園長先生は快諾し、すこやかキッズ展見学から わずか2ヶ月、思ったら即実行のスピード開催となりました。 コーナー毎に担当を決め、通常保育が終わった後に夜遅くまで話し合いや準備を重ねた結果、 順愛保育園オリジナル食育展となって、5月10日の「順愛こどもまつり」になりました。 当日は、保育室を区切った4つのおさらの部屋での食育展をはじめ、抽選会やタマネギの重さあて クイズ、豚汁パーティーなどで多くの親子が楽しみました。その様子を一部紹介させていただきます。あかの部屋入り口
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保護者に趣旨を理解してもらうために、「4つのおさら」や「うんちは健康のバロメーター」の説明を 読みやすいパネルにして展示してあります。入り口で"きょうのうんちはどんなかな?"スタンプを 押してスタンプラリー開始。最後にペンダントになります。
"大豆が大変身"パネルに"きな粉作り"の大豆コーナー。お肉のいろいろのパズルコーナー。 魚釣りゲームのおみやげは、手作りの"地元で獲れる魚図鑑"。みどりの部屋
"おうちで作れる野菜コーナーでカイワレダイコン成長ぶりを紹介。四季の野菜や果物が どのように出来るか…根菜類は土の中から引っ張り出せるように作った教材や季節のとれたて野菜を 展示してあります。やわらかい春キャベツは1枚ずつはがして、何枚あるか数えてみました。 父兄の中に乾物屋さんがいて、特別に調達してもらったながーい昆布を天井からつるして展示。 こどもの森にもない貴重な昆布なので、今後の食育展のためにと終了後いただいてきました。 みかんの汁であぶり出しも実験してみました。きいろの部屋
いろいろな芋の葉と根をあてる芋ボックスに、芋を材料に使った芋パンの展示。 蕎麦の実が蕎麦になるまでの過程や、穀物が様々な食品に変わることを実物を展示して 紹介してあります。しろの部屋
しろの部屋のメインはだし、かつお節を削るコーナーにいろいろなだし汁の味見コーナー。 各種調味料を手と鼻で確かめ、手作りのマヨネーズ作りにも挑戦しました。 最終コーナーでは、園で育てているさまざまなハーブも展示、普段の園の給食のレシピを 持ち帰られるように沢山おいておきました。